スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

9月, 2026の投稿を表示しています

プロ野球の監督がやるべきことは

最近考えていること 1.全員勝ちパターンができるリリーフを目指す 従来の考えだと、左右関係なく僅差で投げる投手が5人、対左右限定で僅差で投げる投手が1人ずつ、ロングリリーフ/敗戦処理が2人、これくらいならいいリリーフ陣だ。 だからこそ、いいリリーフ陣が固まってくると、それに満足してシーズンを終える監督は本当に多い。 コレに対して最近まで特に疑問には思わなかった。だからこそ、2024巨人の投手起用には不満を持っていたが、なんとなく言語化できないでいた。 2024巨人のリリーフは以下の通り。 抑え:大勢 (信頼できる)リリーフ:ケラー (信頼できないが僅差で投げるリリーフ):船迫、バルドナード、西館 対左右限定:高梨 ロングリリーフ、敗戦処理:泉、平内 最終的に信頼できるたった2人のリリーフとなった大勢ケラーはシーズン途中まで不在or2軍、かたや西館を除く残りの4人はシーズンを通して1軍で投げ続けた。 では何が問題だったのか?この4人の役回りがずっと変わらなかったことである。 当時巨人の2軍には菊地、伊藤、山田、畠という好投を続けていたリリーフが4人もいた。しかし気まぐれで1軍に上げても打たれたわけでもないのにすぐに2軍に落とされほとんど登板機会がなくシーズンを終えた。山田を除く3人は現役ドラフト×2、人的補償という形で退団している。 リーグ優勝は果たせたものの、CSでDeNAに敗れてしまった巨人だったが、なんと泉・平内の登板は0回だった。最終戦は泉平内がまだいる状態で本来先発の管野を同点の8回に登板、決勝点を献上し敗北した。 もし泉・平内が僅差でも投げれるとシーズン中にわかっていたら?菊地・伊藤・山田・畠も同様である。彼らが1軍でもしっかり投げれる投手だとわかっていたら?全く信頼のないバルドナード、高梨、船迫を2軍へ送れたかもしれない。 結局のところ、彼らは形に最後までこだわり、僅差で投げれないと判断した投手を2人ベンチに置き続けたのだ。 2023年前半の巨人のように学徒動員して全員打たれるならいざ知らず、下に試せる投手が残っているのに、ロングリリーフ/対右/対左という形で、僅差の1イニングを消化できない投手(あるいは可能性があるのに試さない)を置き続けるのは本当に理解ができないことだと思うようになった。 2.先発を7人以上で回す 1970年代から先発ローテという概念...